奥鬼怒温泉郷への旅その10:八丁湯の雪の日

八丁湯の記念撮影場所

風呂からあがって一休み。

少し落ち着いたところで、雪景色を楽しみたくなって、外へと出てみました。

もういよいよ年の瀬。

玄関は正月飾りがつけられていました。

八丁湯の正月飾り

前日までは、雪がありながらも土が見えていた道も、雪で覆われていました。

八丁湯の前の雪道

八丁湯の前の雪道

ここは宿の正面、記念撮影ができる場所のようです。

八丁湯の記念撮影場所

少しだけ上流へと進むと、来るときに見えていた看板にも雪がふわっと積もっています。

八丁湯の前の雪道

雪がつもった八丁湯の看板

滑らないように気をつけながら、宿正面へとまた戻りました。

八丁湯の前の雪道

それにしても、雪がキレイ。

雪の日は、ワクワクもあるけど、雪が音を吸収して、しーんと静か。

この静けさが大好きです。

その静けさの中で、日が当たって光る雪がまた一層キレイでした。

なんとかその雪の美しさを撮りたくて、ちょっと奮闘。笑

スマホのカメラだからか、私のスキル不足だからか、限界もあるけれど、少し伝わるでしょうか。

八丁湯の前の雪

八丁湯の前の雪

八丁湯の前の雪

この日は、雪の静けさを楽しみながら、静かに過ごす日にしました。

(つづく)

この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。