特急に2時間ほど乗ったところで、鬼怒川温泉駅に着きました。
乗った電車はこんな感じ。
ちょっとかっこいい感じですよね。鉄道好きの方にはたまらないのかな。
駅構内でこんな自動販売機も見つけました。
そして、観光地お決まりの顔を出して記念写真を撮るパネルも。
改札を出て、駅を正面から撮りました。
そして、てくてくと歩くと、鬼怒太の銅像。
お尻フェチな私は、ちゃんと鬼怒太のお尻もカメラに収めました。
めちゃめちゃ私好みという訳ではないですが、でも良いお尻でした。
背骨も浮き出ているのが、ちょっとドキッとする筋骨隆々な感じをうかがわせます。
ちなみに、近くの駅には鬼怒子という女の子バージョンの銅像もあるようです。
是非訪れたかったのですが、電車の時間など合わず、断念。
是非近くに行かれた方は、両方ともチェックしてみてくださいね。
さて、今回泊まるお宿は、ここから更にバスに乗ります。
公共バスで、鬼怒川温泉駅を出発して、女夫渕まで向かいます。
なんと、気づけば貸し切り状態でした。
途中からバスの運転手さんに話しかけていただいて、公共バスなのに、まるで観光バスかと思うほどに、見どころを解説していただきました。(感謝!)
バス旅の様子はまた次回。
(つづく)
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