奥鬼怒温泉郷への旅その6:女夫渕から、いざ八丁湯へ

八丁の湯の正面玄関

女夫渕から更に奥へと入っていく道は、マイカーは禁止。

上高地へ行く道も、マイカー規制がありますが、他にもそういう場所があるんだ~と発見でした。

宿の送迎バスを待ちました。

送迎がない宿の場合には、自分の足で歩いていく必要があります。

今回、私が選んだ宿は送迎のあるお宿。

待っていると、助手席にこんなお供の乗ったバスがやってきました。

八丁の湯の送迎バスのトトロ

ちょっとほっこりします。

早速乗り込むと、山の雪道をガタゴトとゆっくり進み、バスは奥へ奥へと入っていきます。

凍った地面を車輪の下に感じつつ、静かな山の風景を見ながら、運転手さんとおしゃべり。

だいぶ山奥に来たな~、と思いながら、ますます心がすーっと静かになっていくのを感じます。

30分ほどすると、宿に到着です。

正面玄関に行くまでの道のりで、ログハウスが何軒か見えてきました。

八丁の湯のログハウス

また、道を挟んで反対側には川が流れていました。

八丁の湯の向かいに流れる川

宿の看板も見えてきました。

色々と調べて、泊まることを決めた宿は、こちらの八丁の湯です。

八丁の湯の看板

ログハウス、川、そしてとても雰囲気の良い建物。

私が求めていた&想像していた以上の環境と風景に、とてもワクワクしました。

正面玄関に到着。

八丁の湯の正面玄関

チェックイン時間より、少し早めに到着したのですが、快くお部屋に通してくださいました。

そのお部屋にまたまた感動しました。

参考ページ:八丁の湯の公式ページ

(つづく)

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。