奥鬼怒温泉郷への旅その3:2015年の鬼怒川水害(女夫渕へのバス車内にて①)

鬼怒川温泉駅から、公共バスにて女夫渕へと向かいます。

私以外、誰も乗っていないという貸切状態。

前から5〜6列目に座って、しばし外の風景を見ていると、どこから来たの?とバスの運転手さんが話しかけてくれました。

最初はポツリポツリお話ししていたのですが、だんだん普通にお話をするようになり、私は一番前の席へ移動。笑

ここからは、もう観光バスさながらでした。

このトンネルを抜けるとダムがあってね、そのダムはね、みたいな感じで、色々と見所を教えてくれます。

私は、外を見ていて気になった、鬼怒川、復興、の文字について、たずねてみました。

すると、それは2015年に豪雨で鬼怒川が決壊した際の水害のことでした。

ここ数年、自然災害が続いていたからか、この水害のことが頭から抜けていました。

まだ1年とちょっとしか経っていない・・・、とても最近のことだ、とハッとしました。

お話を聞いてすぐにネットで調べて、画像などを見るうちに、ニュースで流れていたことを思い出しました。

以前、東日本大震災のボランティアに行った時に、そのボランティア団体のスタッフの方にお話ししてもらったことを思い出しました。

「一度でなく二度以上来てください。一度来ることは多くの人ができる。でも二度来る人はがくんと減る。けれど、災害による被害は風化してしまうことが一番怖いんです。だから、また来てください。」

スタッフの方は、そう話してくださいました。

まず自分の中で風化させない。

ハッとさせられ、そして、今回また反省しました。

ここに記すことが、まずその一歩になるはずと思い書き記すことにしました。

(つづく)

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この記事を書いた人

渡辺 絵梨(わたなべ えり)

渡辺 絵梨(わたなべ えり)

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。