雪見風呂がしたくて、静かな時間が過ごしたくて選んだ宿。
奥鬼怒温泉郷の八丁湯。
早めに到着しましたが、お部屋に通していただけました。
そのお部屋が、もう素敵過ぎました。
こんな感じのお部屋です。
このログハウスは人気だそうで、混雑するときは予約が取りにくいかもしれません。
私が訪れた時は、年末年始の混雑が始まる少し前で、とても空いていました。
お部屋の外に出ると、ベランダがありました。
とっても寒いので、ツララも見れました。
向こう側には川が流れていて、川の音に癒されます。
きっと、夏に来たら、涼しくて気持ち良いんだろうな~。
部屋の奥まで入って、入口の方も撮ってみました。
部屋は角部屋だったので、もう一つの窓からも外の風景が楽しめます。
お部屋にはこんな可愛らしい飾りもあって、癒されます。
朝からの移動で疲れもあったので、少しぼーっとした後は、宿泊のお客さんが到着する前に、早速お風呂に行ってみよう!と思い、いざお風呂へ。
内風呂と露天風呂がありますが、やはりまずは露天風呂。
もうですね、このお風呂がまた癒されるんです。
そして、ここは、露天風呂から滝が眺められるという、更に更に素敵な環境。
露天風呂は、混浴のものもあり、混浴露天風呂からの方が滝を正面に見ることができ、更に楽しめます。
この時は、男女のグループが入っている様子が聞こえてきたので、またあとで楽しむことにしました。
お風呂からあがって、宿の中をぶらぶら散歩。
館内地図もおしゃれです。
参考ページ:八丁の湯の公式ページ
(つづく)
- 一緒に読みたい
- 奥鬼怒温泉郷への旅その1:雪見風呂がしたくて奥鬼怒温泉郷へ
- 奥鬼怒温泉郷への旅その2:鬼怒川温泉駅前の鬼怒太
- 奥鬼怒温泉郷への旅その3:2015年の鬼怒川水害(女夫渕へのバス車内にて①)
- 奥鬼怒温泉郷への旅その4:圧巻のダムと温泉地ならではのもの(女夫渕へのバス車内にて②)
- 奥鬼怒温泉郷への旅その5:蛇王の滝~家康の里~川俣大橋~間欠泉~湯沢噴泉塔(女夫渕へのバス車内にて③)
- 奥鬼怒温泉郷への旅その6:女夫渕から、いざ八丁湯へ
- 奥鬼怒温泉郷への旅その8:八丁湯からお隣の加仁湯へ日帰り入浴
- 奥鬼怒温泉郷への旅その9:八丁湯で迎えた雪の朝
- 奥鬼怒温泉郷への旅その10:八丁湯の雪の日
- 奥鬼怒温泉郷への旅その11:ありがとう、八丁湯さん、そして奥鬼怒温泉郷
- 奥鬼怒温泉郷への旅(番外編):混浴温泉の魅力?