【体験談:振り返ってみて感じる、意識を完全に内側に向けた貴重な時間】ヴィパッサナー瞑想@京都に行って来ました

終わってみれば、最初は長く思えた10日間超の時間が 、あっという間に思えます。

また、1日1日少しずつ進むことに意味があり、気づけば無理のないスピードで導かれていたことを感じます。

日々少しずつ新たなやり方が加わる瞑想法の説明。

ヴィパッサナー瞑想の考え方や、いまの参加者の状況に応じた講話。

これらを通して、少しずつ少しずつやり方や、心のあり方、何のためにやっているかなどを理解していくことができます。

私自身も、自分の心の学びを通して、感覚、感情といった感じることがすべての土台にあると思っているので、とてもしっくりと来るものでした。

宗教的なものといったことはなく、むしろ自然に即していたり、心理学的であるように感じ、極めて実践的、現実的なものであると感じました。

また、何より「聖なる沈黙」がとても意味のあるものでした

現代を生きる私たちは、スマートフォンやパソコンで、日々ネットにつながり情報の渦の中にいて、遠く離れた人とも瞬時にやり取りができます。

これは便利である一方、常にだれかとコミュニケーションしていたり、頭が緊張状態にあるとも言えるとも思います。

けれど、この合宿では、スマートフォンや、ノート、書籍一切を預け、滞在期間中は他の参加者ともコミュニケーションをしないので、どこにも意識を取られずに自分に集中することができます。

本当に心静まる時間を過ごせるのです。

ともすると、日々の生活では、意識が外に向かってばかりになります。

けれど、その意識をどこまでも内側へ向けることができるのです。

自分の感覚を感じることができるだけでなく、日頃流してしまっているけれど、深く考察したいことなどが、自然と頭の中で整理されていったりしました。

いくつか、とても大事なことに気づくこともできたり、考えが自然とまとまっていったこともありました。

本当に貴重な時間だと感じます。

そんな体験から、日々の生活の中で、スマートフォンの電源を切るなどして、ネットにつながっていない状態を作ることも良いことだと感じました。

迷っている方は一度行ってみるといいかもしれません。

また、その際はヴィパッサナー瞑想に関する本を事前に読んでおくのもおすすめです。

私が読んだのは下記の本です。

『ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門―豊かな人生の技法』

この本の内容がところどころ講話で話され、理解を助けてくれました。

60分傾聴オンラインセッション

新型コロナウィルスの影響により、これまでにない状況になっています。

仕事や生活の変化がもたらす大小のストレスで、心にモヤモヤやイライラ、寂しさ、不安などを溜めていませんか?

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この記事を書いた人

渡辺 絵梨(わたなべ えり)

渡辺 絵梨(わたなべ えり)

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。