2025年7月を振り返る:企業のハラスメント関連のカウンセリング対応、報告が続く

夕陽

7月は、
企業のハラスメント関連の
カウンセリングに関する
クライアント企業への報告が続いた。

企業によってカラーがあり、
いろんな人の苦悩があることを感じる。

一つ一つが単純化はできないもので、
営利団体である企業ならではの
難しさも感じる。

人は何かしらの形で、
働きながら生きていくわけでは、
関係性の中で生きていく。

簡単ではないその道で
悩む人々の力に少しでもなれたらと思う。

それから、
雪絵ちゃんとの
リトリート開催についても、
少し動き始めた。

リトリートは、
ファッションと似ていて、
準備は季節先取りでしていくのが
なんとも不思議な部分。

まだ夏が始まったばかりなのに、
もう冬のことを考えている
この面白さ。

その他では、
腰もだいぶ良くなり、
徐々に再開していた運動も、
以前と同じくらいできるようになって嬉しい。

心理学の学びも
相変わらず続けていて、
図書館に通う日々が再開。

ただ、少し時間に余裕ができたので、
久しぶりに友人が開催する
瞑想会に参加したり、

友人と食事したり、
zoomで話したりと
心満ちる時間を持てたり、

個人的な活動にも力をいれる。

人生は時間であり、
いのちは時間。

この時間が充実しているのは
ありがたいことだと思う。

この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。