【体験談:2-3日目、体の痛みと眠気との闘い】ヴィパッサナー瞑想@京都に行って来ました

日々、色々と気づきや思いついたことなどがあったのですが、筆記用具やスマートフォンは預けてしまっているので、メモが取れません。

ですので、思い起こしながら書いてみたいと思います。

まず気づきと変化があったのが、2~3日目辺りでした。

全体のスケジュールにも書いた通り、1~3日目は呼吸を意識する瞑想を続けます。

とにかく身体の痛みと眠気との闘いでした。

また日々出される食事が美味しくて、食べ過ぎたり、それで眠くなったりもしていたと思います。

けれど、2日目か3日目の時に、これでは何も得られなくなってしまうと危機感を覚え、思い直して、食事量の調整を始めました。

時折外で散歩するものの、日々座って瞑想を続けているのですから、それに見合った、あるいはより瞑想に集中できる食事量を自分で探っていきました。

「食べたい!」という気持ちではなく、これで十分かどうかを身体感覚に聞いて確かめていく感じです。

ヴィパッサナー瞑想は、身体の感覚をひたすら観察していくわけですが、これもある意味でヴィパッサナーだったように思います。

これをきっかけに、眠気が抑えられてきて、少しずつ瞑想に集中できるようになっていきました。

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2024/4/15(月)20:00〜風が生まれるトークセッション第5回@オンラインを開催します。

◆第5回ゲストは、桐谷晃司さん。

◆こんな方に

  • 桐谷晃司さんの話が聞きたい方
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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。