【持ち物編】ヴィパッサナー瞑想10日間コース@京都 年末年始の冬の寒い時に行って来ました

ネットの情報や、申込み時のお知らせなどで、寒さがどれほどのものか心配で色々と持って行っていきました。

体調を崩して、途中で断念せざるを得ない状態になったら、とても残念なので体調管理も大切です。

備忘録として、持ち物について記録を残しておきたいと思います。

京都ダンマバーヌに冬訪れた際のものです。

ヴィパッサナー瞑想10日間コース 持ち物について

<持って行って良かったもの>
ホッカイロ(10〜20個程度)
マスク(日数分)
保湿できるクリーム
綿棒
速乾タオル、速乾バスタオル
大判ショール
手袋

*乾燥と防寒対策として上記のものがとても役立ちました。
*乾燥のせいで、喉や鼻の調子が悪くなっている方がいました。マスクは必須と感じました。
*綿棒は耳がすっきりして良かったです。
*手袋は外を散歩している時に寒い場合、よくつけていました。

<持って行かなくても良かったもの>
寝袋

*寝袋は使用している方もいたけれど、毛布や湯たんぽで何とかなった。ただ、到着が遅いと毛布を余分にもらえない可能性があるので、その場合はあるといいかもしれない。

<持っていれば便利だったかもと思うもの>
ワンピース
紐じゃなくてゴムのパンツ

*ワンピースは風呂上りなどにさっと着れて時間短縮になりそう。
*ゴムパンツは脱ぎ着が楽で良いと感じた。

<持って行かなくても何とかなるもの>
ホッカイロ
歯ブラシ
女性は生理用品、化粧水など
男性はひげそり
爪切り
シーツ、枕カバー

*以前参加した方が置いていったものや、数十円で購入できるものもあり、しまった!忘れた!という時には何とかなりそうでした。
*シーツ、枕カバーは忘れてしまった場合は数百円で貸してくださいますが、あくまでどうしても忘れた場合と考えた方が良いと思います。

ヴィパッサナー瞑想10日間コース 基本的な服装

<寝る時>
普通の冬用のパジャマ+フリース
これにお借りした湯たんぽを使用
ただし、初日のみ寒くて靴下を履き、ホッカイロも貼っていた

<瞑想の時>
トップスは、下着、キャミソール、七分のヒートテック、長袖Tシャツ、大判のショール、これで更に寒ければ+フリース。
ボトムスは、フリース長ズボン。
靴下は眠くなるときは脱いだりもしていた。
毛布を貸してくださるので基本的に足全体にかけていました。

<活動している時>
瞑想時の服装に、靴下2枚重ね履き、ライトダウンなどの上着を一枚羽織る。
更に寒い時には、長ズボンの下に、極暖ヒートテックレギンス。

以上が、持ち物と服装についてです。

もちろん、個人差はありますし、その時の気温などにもよるかと思います。

あくまで自分自身の備忘録です。

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。