2025年6月を振り返る:体調不良とギックリ腰の中、企業のハラスメントに関するカウンセリング対応が続く

大阪万博公園のバラ

6月は、
体調不良から始まった
1ヶ月だった。

5月末に、
大阪出張して、
万博その他色々と動き回り、

ソフトクリーム好きな私は
調子に乗って
複数のソフトクリームを食べたことで、
体を冷やしたんだな、と反省。

気管支炎にかかり、
そこからギックリ腰も発症。

各方面でリスケをお願いして、
少年院の対話ボランティアも
泣く泣くお休みさせてもらった。

熱もあって、
腰も痛いとなると
本も読む気にならないし
動けなくて、運動もできない。

この機会に
気になってた
アニメ「チ。」を全部観ることに。

真理を追求し、
そのために命までかけた人々の
壮大なロマンであり
真実の美しさと強さを感じた。

ギックリ腰は、
友人に勧められて
早めに鍼灸に行ったのが良くて、
回復は早かったんじゃないかと思う。

腰が治ってからは、
少しずつ運動も再開し、
図書館に通う日々も復活。

相変わらず
心理学の学びを続ける日々。

企業のハラスメント関連の
カウンセリング対応もあり、
クライアント企業様への報告など
緊張する場面もあった。

一つ一つ経験を積み重ねることで、
企業で起きていること、
そこで働く人々の心理や
忘れてはいけない大切なことを
実感と共に深く感じる。

その他では、
久しぶりに映画館で映画を観た。
話題の「国宝」。
感想を残しておきたいと思うものの、
たくさんの気持ちが起こり、
言語化しきれていない。

とても反響のある映画だけど、
観てみて、なるほどと思った。
一見の価値あり。

振り返ってみて、
今月は体調不良で
ままならないことも多かったけど、

いい意味で、
休む機会にできたり

淡々と
通常モードへと戻していくための
小さな習慣からスタートできて

これもレジリエンスかな、
などと思った。

来月は、もっと、
体を動けるようにしたい。

この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。