リトリート開催への思い
リトリート開催への思いを、
下記ページにて私の体験を含めて綴っています。
参加検討されている方はもとより、
リトリートって何だろう?
何が得られるんだろう?
自分には必要なのだろうか?と思われる方に、
ぜひ一読いただきたいです。
雪のリトリートのご案内
こんな方に
- 日常から離れ、自分を見つめたい
- 自分と対話する時間を持ちたい
- 人生このままじゃ違う感じがする
- 日々忙しくて自分のことを考える余裕がない
- 仕事や人間関係でストレスを感じている
- いのちや生きる力を感じたい
- 変化の激しい時代を生き抜くための知恵を得たい
- 雪の中で過ごしてみたい
- 雪や冬からメッセージを受け取りたい
- 雪原を楽しみたい
- 自然の中で過ごしたい
- 主催者の二人に会いたい
リトリートとは
「リトリート」という言葉は、
近年よく聞かれるようになってきましたが、
どういう意味なの?という方も
少なくないかもしれません。
共同主催者のみうら雪絵ちゃんが
ブログにて説明していますので、
良かったらご覧ください。
内容
大自然の中で、
自然とふれあいながら、
人とふれあい、
自分自身と出会うリトリートです。
森林セラピーガイド、
ネイチャーゲームリーダーの資格を持ち
セラピスト・ヒーラーとして活動する
雪絵ちゃんことみうら雪絵さんと、
心理カウンセラー、
ファシリテーターとして活動する
私・えりちゃんこと渡辺絵梨とで、
森林セラピーやネイチャーゲームのエッセンスと、
心と対話するワークを取り入れた
野外でのワークを中心に行う
ワークショップ形式のリトリートです。
*雪絵ちゃんのプロフィールは下記をご覧ください。
*私のプロフィールは下記のページに記載しています。
なぜ雪のリトリートを開催するのか
冬というとどんな印象があるでしょうか。
あるいは、
雪の中で過ごすことに対して
どんなイメージを持っていますか。
寒いし、外に出たくないし、
装備とか面倒そう。
ウィンタースポーツやらないし
取り立てて雪の中に行く理由がない。
そんな風に思う人もいるかもしれません。
今回の「雪のリトリート」は
普段ウィンタースポーツをしない方でも
安心して参加いただけて、
尚且つ、美しい雪景色も楽しめる、
いいとこどりのリトリートです。
ちなみに、
共同主催者の雪絵ちゃんは、
冬になるとスキーを楽しんだり、
晴れた日にゆっくり林間を滑って
雪の森を楽しむそうですが、
私は、ウィンタースポーツは
若かりし頃はやりましたが、
今は、とんとやりません。
ただ、冬になると、
雪見温泉をしたくなって
雪のあるところに行くことがあります。
それは、
しんしんと降る雪を見ていると、
雪の白と、木の茶色、空の青など、
色の少ない景色も手伝って
心が鎮まるからです。
雪がつくる静けさを求めて
雪の降る場所を探したりもします。
ちょうど年末と重なることも多いので、
一年の振り返りをする時間を
雪の中で過ごすことも多いです。
ある意味で、雪の中にいることで
新しい年を迎える準備が
自分の中で進むのだと思います。
雪が土を覆うと
そこに何もないように見えます。
けれど、実際には、
雪の下で植物たちが
春への準備を進めていたり、
耳を澄ませていると、
木々の微かな動きや
何かが弾けるような音も聞こえます。
冬や雪の時期は、
表面的には何も起こっていないように見えても、
静かに、ひそやかに、
何かが始まっているのです。
だから、今回のテーマは、
「ひそやかなる兆し」です。
ひそやかなる兆しを感じる
雪の中の自然に身を置き、
あなた自身の中にもある
微かな兆しを感じられる時間になるでしょう。
場所は、
長野県松本市にある王ヶ頭ホテルと、
その周囲に広がる雪原です。
王ヶ頭ホテルは、
美ヶ原高原の最高峰、
標高2,034mの王ヶ頭に建ち、
360度の大パノラマが楽しめます。
その眺望とホテルの素晴らしさが人気で、
予約は半年前から受付けるものの
すぐに満室状態になります。
今回のために、
2024年夏から予約を取りましたよ。
ホテルのホスピタリティも素晴らしく、
2024年初春の頃に
私と雪絵ちゃんで下見に行きましたが、
二人とも大興奮。
一泊で帰るのが勿体なさすぎて、
ギリギリまで滞在していました。
大雪原を眺めながらのお風呂も
いつまでも入っていたいし、
雪原の向こうから昇る朝陽も
この世のものとは思えない美しさです。
雪の中を少し歩いて、
木々の声も聴きにいきましょう。
視界が開けて、
360度連なる峰々や
下の街まで見える絶景スポットがあるんです。
リトリートの日程は、
暦の上では、立春を迎える数日前。
雪のリトリートに参加することで、
きっと新しい一年を
両手を広げて迎え入れる準備が
できることでしょう。
日程とスケジュール
その日の天候によって変動ありですが、大まかな予定は下記です。
2024/1/30(木)
13:30頃 JR松本駅東口(お城口)集合(昼食は済ませておいてください)
13:45 送迎バスでホテルに移動
15:00 ホテルにチェックイン
オープニング
屋外もしくは室内にてワーク
18:00 夕食
夕食後、ワーク
2024/1/31(金)
7:30 朝食
9:00 集合
屋外もしくは室内にてワーク
12:00 各自で昼食(ホテルに食堂があります)
屋外もしくは室内にてワーク
18:00 夕食
夕食後、ワーク
2024/2/1(土)
7:30 朝食
9:00 集合、チェックアウト
屋外もしくは室内にてワーク
クロージングのシェアリング
状況に応じて昼食
12:00 送迎バスで出発
13:45 松本駅到着
14:00 解散
定員
12名(最少催行人数4名)
場所
美ヶ原高原 王ヶ頭ホテル(長野県松本市)&周辺の雪原
参加費
67,000円
- 参加費に含まれないもの:出発地〜松本駅間の往復交通費、2日目・3日目の昼食代、スノーシューなどのレンタル代、宿泊費
- 申込フォームよりお申込み後、自動返信メールにてお支払い詳細をご案内しております。口座振込にてお支払いください。
宿泊費&食費
2泊で50,000円前後の予定(参加人数により変動)
・朝食、夕食付き
・松本駅からの往復送迎バス付き
上記「参加費」とは別に、当日お支払いをお願いします。
*部屋は相部屋となります。
*宿泊についてご相談がある場合はお問い合わせください。
服装について
- 1月下旬の美ヶ原は標高も2,000mありとても寒いです。最高気温は-4℃ほどとなり、最低気温は-15℃ほどです。王ヶ頭ホテルのページも参考になさってください。風が強い時は更に体感温度は寒く感じるでしょう。スキーウェアなどを用意いただくことをお勧めします。スノーシューなどで歩くことも予定していますが、その場合は動くと体が温かくなりますので、脱ぎ着可能な重ね着で体温調節ができるような服装をオススメします。
- 野外でのワークがあります。動きやすい服装・靴でご参加ください。
- お申し込みいただいた方に詳細なご案内をいたします。
お申し込みに際しての注意事項
- 精神疾患をお持ちの方で通院されている方は、ご参加いただけません。
- 王ヶ頭ホテルは、山の頂上に位置し、町に出るのに時間がかかります。万が一具合が悪くなってもすぐに病院に行けない可能性があります。健康上の不安がある方は参加をご遠慮ください。
- 自然の中で行うリトリートですので、天候により柔軟にスケジュールを変更します。吹雪の場合は、外に出られませんので室内中心のワークになる可能性もあります。その場合は、雪降る中で閉ざされることも貴重な経験として堪能してください。
王ヶ頭ホテルまでのアクセス
JR松本駅東口(お城口)から送迎バスで向かいます。
都心から松本駅までは、電車では特急のあずさを利用すると早いです。また、新宿駅から高速バスも出ています。
集合時間に到着するための、おすすめの電車・バスは下記です。
新宿駅→松本駅(あずさ13号)
10:00発→12:37着
バスタ新宿→松本
8:55発→12:13着
帰りは松本駅14:00頃解散となります。松本駅14:50発以降のあずさ、14:20発以降の高速バスがおすすめです。
12月下旬もしくは1月上旬に事前顔合せ会、開催します
お申し込みいただいた方で、
オンラインで事前顔合せ会を開催します。
12月下旬もしくは1月上旬を予定しています。
別途調整となります。
参加者同士で自己紹介をしたり、
持ち物の確認、現地の情報などを共有します。
都合がつきましたら、ぜひご参加ください。
申込方法
下記フォームよりお申込ください。
キャンセルポリシー
開催初日を起算として
1ヶ月前から 参加費の20%
2週間前から 参加費の50%
7日前から4日前まで 参加費の70%
3日前から当日 参加費100%
雪のリトリート・オンライン事前説明会、開催しています
下記日程で雪のリトリートのオンライン事前説明会を開催します。
現地の写真などもお見せしながら
疑問・質問にもお答えしますので
お気軽にご参加ください。
写真を見ているだけでも癒されるので、
さながらオンラインリトリートのような
時間になると思います♪
11/14(木)10:00-12:00
11/25(月)19:30-21:30
12/1(日)19:30-21:30
12/14(土)20:00-22:00
もっと詳しく聞いてみたい
気になることを確認したい
主催の2人に会ってみたい
など、どなたでもお待ちしています。
お申込はこちらからどうぞ。
リトリートに関するYoutube配信してます
2人でリトリートを開催している理由や、
その他リトリートに関する質問に
対談形式で答えています。
もし良かったらご覧ください。
以前、開催したリトリートのご感想
2022年5月は上高地リトリート、
2023年4月〜5月は竹富島リトリートを開催しました。
下記に参加された方の感想を掲載しますので、
よかったらご覧ください。