リトリートの感想をいただきました
2023年4月末〜5月初旬に開催した、「竹富島リトリート」の感想をいただきました。
許可を得て掲載させていただきます。
今回のリトリートに参加して、どんな気づきがありましたか。どんなことが得られましたか。
南国の開放的な空気の中で自分自身も少し開放される体験をと思っていたのだが、びっくりするくらい引きこもり状態に入っていてびっくりした。
2日目からはそれを隠さずにシェアするようにしてみた。
みんなが楽しんでたりたくさんの気づきが起きてるのに、私のシェアで空気が冷えるような気がして、実は気が引けている中でチャレンジしてみた。
取り繕って楽しんでます!とか思考を使って気づきをひねり出したりもできたかもしれないけれど、本当の今ここの自分を否定せずに居るってことが、もしかしたらできていたのかなとこの感想を書きながら思えてきた。
今回のリトリートの中で、さらに深めたいと思ったこと、もっと知りたいと思ったこと。または、面白い、楽しい、興味が湧いたことは何ですか?
島民の方の話を聞く時間とか交流の時間?
フリータイムとかでできればいいのだろうけれど、私の性格的に難しいので…。
今回のリトリートで印象に残っていることはなんですか。
1.カメラワーク
基本的にペアワークが苦手で抵抗があるのだが(人と触れるワークだとさらに)、緊張はあったけれども今回はそこまで閉じてしまう感じがなかった。
2.サプライズ
全く想像していなくて、しかも直前にはそこでお昼寝をしていたという。とても素敵な記憶に残るプレゼントをいただきました。ありがとうございます。
3.資料館で読んだ「いただきます」
生と死、命をつなぐ、生きている意味。とても大切なことを伝えてくれていると思う。
事前に期待していたこと・体験したいと思っていたことは得られましたか?
わからない
一つ前の質問について、詳しく教えてください。
私にはもう少し時間が必要な気がします。
今回のリトリートの中で、現実に生かしたいと思えたこと、日常に生かしたいと思えたこと、人生に活かしたいと思えたことは、どんなことでしたか?
自分として今ここにいる、身体としての自分をゆっくり感じる、そんな時間の取り方を教えてもらったように思うので、意識を向けてみたいと思う。
今回のリトリートを友人や知人に勧めたいですか。(1〜5段階で)
★★★★★
一つ前の質問でその数字を選んだ理由を教えてください。
ゆきえちゃんとえりちんの作る場の安心感・信頼感。身体でのそういう体験をできる機会って中々ないと思う。
もしこのリトリートを勧めるとしたら、どんな人にお勧めしたいですか。
日常にまみれて自分がわからなくなっている人。
時間に追われて自分を後回しにしがちな人。
「雪絵ちゃんとえりちんで開催しているリトリート」と「個人的な旅行や観光旅行」の違いがあるとすれば、なんだと思いますか。教えてください。
体験がある。体験するために参加者とその時々に合わせて柔軟で十分な時間を取ってもらえて、コントロールを感じないところ。
個人的な旅行や観光旅行は体験しているつもりだったと、リトリートに参加したからこそわかった。
またリトリートに参加したいですか。その場合、行ってみたい場所・行ってみたい時期・季節はありますか。
遠くだからこそ非日常を味わえるのだと思うのだけれど、車で行ける範囲での開催もあると嬉しい。
観光シーズンを避けてだとゆっくりできていいなぁと思う反面、その時期だから意味があるんだろうなとも。
紫外線を気にしなくていいとありがたい。でも寒いのも苦手という笑
話に出ていた雨の日の海に興味を持った。
主催の2人にメッセージがありましたら、よろしくお願いします。
今回もお二人の作る安心を感じられる場に参加できて良かったです。言葉では表しきれない安心感、信頼感、改めてすごいなぁと思いました。
参加者一人ひとりが安全安心に過ごせるような心配りに感謝です。
特に私は事前に食事の事もありましたが、お二人だったからこそ伝えられたし、伝えてたことをうつぐみの心としてみんなで話し合う形にしてくださったことが貴重な体験であり、ありがたかったです。
色々ありすぎて、一方で私は閉じこもっていて、今回の体験をまだ十分に消化しきれていない感じがあるので、言語化できそうになったらまたお伝えします。
心からありがとうございました。