2024年44週目を振り返る：桜島、霧島を訪れ、大地が生きていることを感じる

友人と一緒に
開聞岳登山から
始まった1週間。

標高924mだけど、
ほぼ海抜ゼロから登るので
なかなか体に堪える。

頂上付近には
雲が多かったものの
到着したあと何分間かは
晴れ間が出てラッキー。

登っている時に
すれ違った下山中の人たちは、
霧だらけで何も見えなかった、
と言っていた。

そのことを思うと
幸運としかいいようがない。

10月も下旬なのに
とても暖かいというか、
むしろ暑いくらいで

夜のテント泊は
寒さの心配をすることなく
安心できた。

慣れなくて
あまり眠れなかったけど、
でも楽しかったな〜。

雪絵ちゃんと
雪のリトリートの
最終打ち合わせ。

今回のリトリートのテーマも
うん、これ！というものが
決まった。

誰とご一緒できるか
とても楽しみ。

週後半は、
桜島や、霧島、
大隅半島の方へ。

特に桜島は
活火山を間近に
感じることができて
面白かった。

火山灰で2m埋まった
神社の鳥居は、
噴火の脅威を感じさせた。

霧島の辺りも
噴気が上がっているところがあり、

鹿児島を回れば回るほど
ここの大地は生きているのだと
強く感じた。

関東に戻ってくると
気温差を感じる。

鹿児島では最高気温28度、
関東は20度前後。
一気に秋と冬を感じる。

週末は、
マイケルジャクソンの
振付師Travis氏の
来日イベントに参加し、

バックダンサーをした
友人の踊りを見ることができた。

10代の頃、
聞きまくったマイケルの曲の
オンパレードで
とっても楽しんだ。

マイケル、やっぱり最高だ！