子供の頃から、図画や美術の成績は悪いし、絵を描くことはどちらかというと不得意です。
けれど、いつしか下手でも楽しければいいや、とノートの端っこや、本の隅に絵を描くようになりました。
以前であれば、そんなこと考えもしませんでした。
でも、読んだ内容や学んだことに関する絵をちょこっと描いておくと、あとで見返したときに、ぱっと分かるのです。
字は読む必要がありますが、絵はぱっと見るだけですしね。
この秋からほぼ日手帳カズンを使い始めています。
手帳を決めた経緯はこちらから。
→ 来年の手帳を、ほぼ日手帳カズンとフランクリンプランナーで検討中です(2017/11/7)
→ 2018年の手帳は、ほぼ日手帳カズンavecに決定!決め手と気になる点を挙げてみました(2017/11/17)
ほぼ日手帳カズンは、毎日A5サイズ一枚分書けるスペースもあり、結構余裕があります。
どんなことを書くか試行錯誤しているうちに、ページの隅っこに、その日の出来事で印象に残ったことを絵で描くようになりました。
あとで、見返すと、なんだか微笑ましく思い出せます。
写真とはまた一味違います。
手書きならではの温もりも感じます。
楽しいので続けていますが、いつまで続けるかは分かりません。
手帳に何を書くかって、決まりはないし、自由です。
字を書くのもいいですが、たまには絵を描いてみるのもいいかもしれません。
下手でも、見るのは自分だけですし、自分が楽しければいいですしね。笑