春から受講していた、カウンセリング・セラピーの講座を修了しました。
半年以上に渡る、長くて深い学びの旅。
そして、机上の学びではなく、様々なワークと体験を通して自分ととことん向き合う時間でした。
振り返ってみれば、自分と、人と、世界とつながり直した時間でした。
卒業は1つの終わりの印。
けれど、それは新しい始まりの時でもあります。
人生はいつもそう。
正反対のものが同時に存在しているもの。
生は死の始まりであり、出会いは別れを含んでいます。
そして、卒業は始まりの時。
学んだこと、気づいたこと、成長したことを、外へ向けて還元していくそのスタートライン。
少しドキドキしますが、自分らしく一歩一歩進んでいきます。
いまはまだ卒業の余韻の中にいますが、心の中に充満するこの余韻が少しずつ落ち着いたら、動き出します。