来年の手帳を、ほぼ日手帳カズンとフランクリンプランナーで検討中です

以前、手帳とスマートフォンを決めかねていることをブログに書きました

その後、スマートフォンは決めて購入しましたが、手帳はまだ検討中です。

ちなみに、これまで使っていた手帳はフランクリン手帳のコンパクトタイプ。

マンスリー、ウィークリー、1日2ページのデイリーをバインダーに綴じて使っていました。

最初のうちは、マンスリーと1日2ページのデイリーのみでしたが、週単位で予定を俯瞰したくなり、ウィークリーのレフィルも買い足して、使い心地に少し満足していました。

ただ、このような点も不満でした。

  • コンパクトサイズは持ち運びやすい大きさだけれど、紙面が小さいので、伸び伸び書けない。
  • バインダータイプの良さもあるが、留め具がある書きにくさもある。
  • 厚みが出てしまうので、3ヶ月分くらいしか持ち歩けない。
  • ビジネス色が強いのが良かったが、それが逆に少し苦しくもあった。

この不満も原因ではありましたが、書き込む時間がなくなって手帳を放置するようになってしまいました。

そしてスマートフォンで予定管理をしていました。

けれど、やはり「手で書きたい」という気持ちも湧きあがってきました。

そこで、来年の手帳を検討するために、ほぼ日手帳のカズン2017avecの後半のみ入手し、試しに使い始めました。

まず、思ったのは、やはり手で書くことは楽しいし、落書きや思いつきのようなものも記録しておけたり、見返すのも楽しくていいな、ということです。

そして、ほぼ日手帳カズンは、上記不満を解決してくれています。

  • 大きさはA5で紙面が広い。
  • マンスリー、ウィークリー、デイリーの3つが揃っている。
  • 半年分持ち歩ける。
  • 遊び心も忘れていない感じが心地よい。

ただ、フランクリン手帳のようなTO DOリストを書くスペースは少ないですし、優先順位を書く欄もありません。

フランクリン手帳を使ったことで、自然と優先順位は考えるようになりましたが、欄がなくなることで継続できるか?

バインダータイプではないので、ウィークリーとデイリーのページは予め決められてしまっています。自分で、ページの並びを自由にはできません。

フランクリン手帳のときは、月ごとに、マンスリー、ウィークリー、デイリーの順番で並べていました。

ほぼ日手帳は、マンスリー全月、ウィークリー全月、デイリー全月の順に並んでいるので、少し使いにくさを感じます。

ただ、並びを変えられなくても、しおり付きの手帳カバーで、開きたいページをすぐ開けるようにしたり、TO DOリストコーナーを自分で作ったりすることでアレンジはできそうです。

まずお試しで使ってみることで、色々見えてきました。

当たり前のようなことですが、検討しているときは、まず試してみるのはいいことだなと思います。

来年の手帳は、ほぼ日手帳カズンに心が傾いていますが、もう少し使ってみて使い心地を確認したいと思います。

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。