セッションの感想をいただきました
先日、2時間の個人セッション(対面)を受けていただいた方から感想をいただきましたので、許可を得て掲載させていただきます。
現在、私は師匠である明美ちゃんこと岡部明美さんのラビング・プレゼンス・リーダーシップ(LPL)養成講座で、アシスタントスタッフとして関わらせていただいています。
講座の中では、小グループを作り、私はファシリテーターとして、またカウンセラー・セラピストとして、そのグループの1つに関わります。
どんな人でも、個人セッションに申し込むことは、心のハードルがあると思います。
受講生の方が、そのハードルを超えて申し込んでくださり、プロセスに伴走させていただきました。
今回のセッションを一つのきっかけとして、
自分自身に寄り添い、より柔らかな笑顔を見せてくださったことが印象的でした。
こんがらがった糸のような心の内側を、一緒に紐解いていくことで、
その奥で待っている自分と出会えるのだと思います。
その自分と歩いていく人生は、より豊かなものになっていきます。
クライアントさんの、より自由に、より自分らしい人生を送っていく未来が目に浮かびます。
ありがとうございました(^^)
セッションご感想:自分自身でもよくわからない複雑な思いの糸が、スルスルとほどけていく感覚でした。
セッションを受けた理由、もしくは、当初のお悩みはどんなことでしたか?
LPLも終わりが近づき、ようやく自分に何があるのかな、と思い始めました。
その時、自分はいつも自分がいけないって思ってるな、と。
でも、その先を自分ではどう進めていけばいいかわからず、、
そして自分のペースを乱されることへの怒り、、、
わかってるけれど、私がそこに止まっている理由がある、きっと、、。
その理由はなんだろう、、と。。
そんな散らかったものが私からでてきました。
もう自分ではこれ以上無理だと思ったので、お願いしました。
セッションを受けてみてどうなりましたか?
あー、そうか。そうなのか、、と、自分で自分を見つけた感じがしました。
たくさんの「いけない」が、私の中にあるんだな、と。
だから、きっと、他の人から自分のやってること、やってないこと、
考えていること、考えていないことについて言われると、
私はこんなに自分を制御してるのに、なぜ色々いうの?これもダメだというの?という、
否定されてる感じがしたのかもしれません。
今回のセッションで、最も印象に残ったことは何でしたか?
二つの「わたしがいけない」があるのでは、と言われ、とても腑に落ちた
私のセッションの特徴はなんだと思いますか?他にはない特徴、強み、優れた点などを教えて下さい。
存在、話し方の安定感、決して重くならない話の流れ。
変に感情を入れて話さないところが私は楽です。
話すのも楽、その場にいることも楽。終わってからも楽。
セッションの申し込みにあたって、何が決め手になりましたか?
えりさんが、自主トレ(*)をやってくれたときに、話がとてもわかりやすかったです。
えりさんに安定感と軽やかさを感じました。
安心して話せる気がしました。
(*)自主トレ:講座内の小グループで集まって行う自主的な学びの会。
セッションを受けることを迷われている方にメッセージをお願いします。
えりさんのセッションは、すごい安定感で受け止めてくれるのに、とても軽やかです。
変に感情に入り込まず、クライアントの歩くペースに合わせて、
あるものをある、見えたものを私はそう見えたのだけどと、
クライアントの中にある思いを、一つ一つ丁寧に扱ってくれる、
そこが受けていて心地いい体験でした。
自分自身でもよくわからない複雑な思いの糸が、スルスルとほどけていく感覚でした。
これは一人では無理だったなとおもっています。
頭、感情の糸がグルグルでも、そうじゃなくても、
えりさんの安定感の中の軽やかなセッションを通して、自分の自由度が上がる体験をできるのではないかと思います。
以上がご感想でした。