苦しい経験の意味

押し潰されそうに思える苦しみは、自分の中にある力強さと勇気を思い出し、命の指し示す道を歩くため。

失って味わう悲しみは、すでに手にしていたことに気づき、感謝を感じるため。

壊れたレコードのように続く虚しさは、自らが輝きを放つために出会うべき自分、人、場所があることに気づくため。

苦しみの渦中にいるならば、自分の最も深いところにある輝きを見つめることを怖がらないで。

全てを脱ぎ捨てて、その輝きを自分の手に掴んだら、あとは身を任せて。

そこから感じる恐怖や不安は全て幻だから。

一歩前へ。

もう一歩前へ。

苦しい経験があったからこそ、日々の何気ない瞬間が幸せに感じる。

季節の移り変わり、刻々と変わる一日の風景、自然の営みすべてが美しく感じられる。

当たり前と思っていた毎日の出来事が、尊く感じられる。

そんな日々が、あなたに手を差し伸べている。

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花芽 英莉(かが えり)

花芽 英莉(かが えり)

10代の頃より、心のことに興味を持ち学ぶ。様々な心理療法、セラピー、カウンセリングなどを学び、実践。人の内側の豊かさや、本来のその人らしさに触れることに、いつも感動し、心の探求を続けている。現在は教育関連の仕事に従事。日々、沢山の人との対話から、本当に一人として同じ人はいない豊かさを心から楽しむ。自然の中にいるととても心が落ち着き、元気をもらう。人との出会いから新しい世界を知ることが大好き。その他好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。