子どもの日に、姪&甥と本を買いに行き、思い出した子どもの頃好きだった本

今日は、5月生まれの姪と甥を連れ出して、本屋に本を買いに行きました。

つい最近まで叔母さんらしいことをしてませんでしたが、今年は一緒に本屋に行って、それぞれ欲しい本を選んでもらい、プレゼントすることに決めていました。

2人は、本の選び方や好みも違って、見ていて面白かったです。

私自身、幼い頃、用事のある祖母と一緒に出掛けた時に、祖母が本屋に連れていってくれて、欲しい本を買ってあげるから選びなさい、と言って選ばせてもらったことがありました。

自分で選んだ本はよく覚えていますし、何より「自分で選ぶ」ことのインパクトが強く心に残っています。

そんなことも理由の一つになり、2人を連れ出したのでした。

そして、児童書コーナーに行って絵本や児童書を色々見ていたので、自分が昔好きだった本を思い出しました。

「ふしぎなかぎばあさん」という本です。

ご存知でしょうか?

かぎっこの男の子が、鍵をなくしてしまい、そこに不思議なおばあさんが現れる、ちょっと不思議で心温まるストーリーです。

話の中で、おばあさんがご飯をつくっている間に、男の子にクイズを出す場面があるのですが、私も読みながらクイズを解くのに夢中になったのを覚えています。

これは、自分で選んだ本ではなかったですが、とても面白くて何度も読みました。

大人になってから、友人に貸したりして、どこかにいってしまいましたが、どうしても手元に置いておきたくて、自分で買ってしまったほどです。笑

お子さんへの本選びの候補にいかがでしょう?

ふしぎなかぎばあさんの詳細はこちらからどうぞ。

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。