何を書こうか、浮かんでこない時というのがあります。
最近、そういった日が続いています。
ちょっと原因を考えてみました。
まず一つは、忙しいことが手伝って、心にスペースがないということがあります。
書きたいものは、ぽこっと浮かんでくる時がありますが、それは自分がリラックスして、ふぅっと身体の力が抜けている時です。
忙しいと、やることで頭がいっぱいになっていて、そういった瞬間がおとずれないままに、疲れて寝る、といった繰り返しになります。
次に、日々の活動の中に新しい要素が無い時です。
新しい要素がないと、脳が活性化せず、実は日常の中にある何気ないことへのセンサーも少し感度が鈍ります。
すると、もしかしたら書く対象となるようなことも、気づかないうちに目の前をすーっと流れていってしまうのです。
これは1番目のスペースがないことも、もちろん一緒に起こっていると思われます。
3つ目は、体験していることがなかなか言葉にしづらい時です。
なんと言ったらいいのだろう。そして、どういう形で伝えたらいいのだろう。
そんな風に思っていて、すぐには記事としてアウトプットしにくいのです。
まだまだ、原因はあるかもしれませんが、いま思いつくのは上記の3つ。
そして、気づけば、今、その3つが全て重なっています。笑
これは、どこかに変化をつけていく時かな。
いま、そんな風に思っています。