最近、よく涙を流しています。
そんな涙のことを考えてみたら、この間書いた記事とつながりました。
涙は込みあげてくるもの。
つきあげてくるもの。
そうであるならば、涙は感性の声、囁き、叫び、歌声だ。
涙が流れるとき、何かを感じているということ。
そこに、感性を震わす、魂を震わす、何かがあるということ。
ライブやコンサートの大音量で身体が振動するように、何かに心と魂が振動しているということ。
頭では理解できなくても、心と魂に響いているということ。
大切な何か、必要な何か、欲している何かがそこにあるということ。
そう思いました。