涙はいのちの振動、感性の声

最近、よく涙を流しています。

そんな涙のことを考えてみたら、この間書いた記事とつながりました。

涙は込みあげてくるもの。

つきあげてくるもの。

そうであるならば、涙は感性の声、囁き、叫び、歌声だ。

涙が流れるとき、何かを感じているということ。

そこに、感性を震わす、魂を震わす、何かがあるということ。

ライブやコンサートの大音量で身体が振動するように、何かに心と魂が振動しているということ。

頭では理解できなくても、心と魂に響いているということ。

大切な何か、必要な何か、欲している何かがそこにあるということ。

そう思いました。

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。