負の気持ちに触れることは、実は光に触れること

割と最近まで、カウンセラーやセラピストは、人の負のエネルギーや暗闇に触れて、重くて耐えきれないのではないかと思っていた。

悲しみ

寂しさ

虚しさ

怒り

悔しさ・・・

そういう負の部分に触れ続けることへの怖さがあった。

けれど、本当は違う。

その闇の向こうに、

人が真に求めてやまないもの

希求するもの

切望するもの、がある。

その光に触れたい気持ちがあるから、闇がある。

闇は、光があることの証。

一緒にその闇を見ていくということは、その人が光に触れたい気持ちも一緒に感じていくということ。

その光も一緒に見ていくこと。

それは、言葉にできない深みと豊かさが流れる時間。

人の願いに触れる時間。

光に触れる時間。

この記事を書いた人

渡辺 絵梨(わたなべ えり)

渡辺 絵梨(わたなべ えり)

10代の頃より、心のことに興味を持ち学ぶ。様々な心理療法、セラピー、カウンセリングなどを学び、実践。人の内側の豊かさや、本来のその人らしさに触れることに、いつも感動し、心の探求を続けている。現在は教育関連の仕事に従事。日々、沢山の人との対話から、本当に一人として同じ人はいない豊かさを心から楽しむ。自然の中にいるととても心が落ち着き、元気をもらう。人との出会いから新しい世界を知ることが大好き。その他好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。