学びの仲間である、炭屋昭一郎さんによる、
本当の仕事ワークショップ1日目終了。
本当の仕事ワークショップは、
日本に、コーチングスクールCTIジャパンを設立した、
榎本英剛さんが設計したワークショップだ。
存在は随分前から知っていたけれど、
きっと今の受講タイミングがベストだったんだろうな。
「自分にとって仕事とは何か?」
この問いは深いし、
考え続けていくものなのかもしれない。
人気の本、
『スタンフォード式 最高の人生設計』
原書”Designing Your Life”でも、
本の冒頭で、人生観と仕事観について、
考え言語化してみるくだりがあるけれど、
人生と仕事は切っても切り離せない。
そして、時と共に深まり変化していくのだと思う。
ワークショップに参加する前に、
自分がこれから開催したいイベントやワークショップの案内文を書いていた。
その案内文を書いているうちに
自分の仕事観が炙り出されたような気もするし、
あるいは、思いがけず
自分の仕事観に触れられた気がしている。
そして、1日目を終えた今感じているのは、
「仕事」というものに
知らないうちに枠を持っている自分がいることと、
仕事に対する感覚に、
何か変化が生まれそうな予感。
さて、明日はどんな気づきがあるかな。
夜景を見ながら、そんなことを考えた夜。
参考ページ:炭屋昭一郎さんのホームページ