おはよう、東京。
今日はアシスタントスタッフとして
入らせていただいているLPL養成講座2日目。
講師・明美ちゃんのご著書『私に帰る旅』について、
先日書いたブログに、
心に残った文章を抜き書きした。
私たちの心は不意打ちにとても弱い。
人の心はそんなにも傷つきやすいのに、
痛みには予告がないのだ。生きてゆく中で、
人は幾度もこの突然の痛み、
傷を経験しているから、
自分を守るために鎧を着る。二度とこんなに悲しい思いをしたくないから、
二度とこんな痛みは感じたくないから。鎧を一枚一枚重ねるごとに、
人は臆病になっていく。でも、どんなに用心深くなっても、
人は、人との関わりなしに
生きていくことはできないのだから、
突然の傷から人は永遠に逃れられないのだ。無傷で生きていくことができないのなら、
せめて上等な傷を負いたい。その傷が、自分を成長させ、
人生をより深く生きていくために必要だったと
後で思えるような傷・・・・。
どんな人も傷だらけの天使なのだと思う。
けれど、
この世のどんなものにも意味があるのなら、
その傷こそが、
私たちを連れて行ってくれる場所がある。
その傷こそが、
私たちを教え育ててくれる。
ハートと愛の学びは、
痛みを避けては通れないんだね。
第5講、ハートチャクラ。
今日も私が私でいるチャレンジ。