海が見えて、開放感を感じながら、静かに落ち着いて過ごせるカフェに行って来ました。
みなとみらいの大桟橋にあるカフェ、Cafe&dining blue terminalです。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルにあるカフェで、船の往来や、飛んでいるカモメ、マリンタワーやベイブリッジを眺めながらゆっくり過ごせるカフェでした。
大桟橋を以前訪れた時はカフェなどは無かったと思ったのですが、どうやら2017年5月にできたばかりのようです。
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩10分のところです。
桜木町からみなとみらいをゆっくり歩きながら来てもいいでしょうし、JR関内駅からのんびり歩いてきてもいいかもしれません。
お店への道のり
まずは、お店に着くまでの道を少し紹介。
歩いていると大桟橋の少し手前から、みなとみらいの景色が見えてきます。


看板がお店への行き方を教えてくれていました。

こちらの道を右へ行きます。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの入口です。


入口を入ると、ターミナル内は広々としています。
左側がこんな感じ。

右側がこんな感じ。お目当てのカフェはこの右側の方です。

お店の外観
お店が見えてきました。

カフェに到着しました。入口の様子です。

メニューなどもあり、とても雰囲気が良さそうなのが伝わってきます。

店内の様子
早速店内へと入りました。
入ってすぐのところには大きめのテーブルがあります。こちらは電源もあります。


また、お店の入口から右側はこんな様子で、カウンターやテーブル席が並んでいます。

カウンター席には電源があります。

奥には眺めの良いテーブル席や、丸い形のソファ席などがありました。


お店の奥から入口側を見るとこんな感じにあります。

お店の入口正面にはソファ席があります。

入口から左側にも大きなソファ席と、奥に2人掛けの席がありました。

そして、お店の入口から正面は大きな窓になっていて、外に海が見えます。

海、海、海。気持ち良いです。



奥の静かに過ごせそうな席を選んで、ゆっくりすることにしました。
過ごしてみて感じたこと
カフェラテを注文し、一息つきます。

ノートに色々書いたりと作業をしたり、ゆっくりしていると、度々ロイヤルウィング号が目の前にやってきました。

横浜港をクルーズするようで、目の前が発着場所になっているようです。
夕方になってきて、少し小腹が空いたので、パンケーキも注文してみました。

どんどん日が落ちてくると、今度は夜景が楽しめます。
マリンタワーの色も変化したり、ベイブリッジがライトアップしたりと、飽きません。

平日の昼間から夜にかけて訪れましたが、少ない時で3~4組程度、多い時でもお店が6割程度埋まるぐらいでした。
今回このカフェを選んだ理由は、年始に、静かに落ち着いて、一年の振り返りと新たな一年について書き出したり、考えたりしたかったからでした。
開放感を感じながら、意識を広げると同時に、自分の内側を見つめる時間を過ごすのにとても良い場所でした。
また是非訪れたいな、と思います。
もちろん、ゆっくりデートで、あるいは家族とくつろぐ、といった利用の仕方も勿論素敵だと思います。
おまけ
このカフェからは、マリンタワーやベイブリッジが見えるのですが、大桟橋の反対側はみなとみらいの観覧車などの夜景が見れます。
帰り際にその夜景もちょっと堪能しました。

参考ページ:Cafe&dining blue terminalの食べログ
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