読書記録や映画を見ての感想など、感じたことを言葉にする難しさを感じて、更にチャレンジしようと思いました

先日、映画「地球交響曲第8番」を見ての感想や、書籍「星野道夫物語」を読んで読書記録を立て続けに書きました。

書き終えてみて、感じたことを言葉で表現するのはなかなか難しいなぁ、、と思いました。

両作品とも、様々なメッセージを受け取ることもできるし、複数のエピソードが語られているから、という理由もあると思います。

けれど、大きな理由は、理性というよりは感性に訴えかけてくる内容だからだと思います。

感性に訴えかけてくるということは、何かを強く感じるわけです。

そして、その感じていることは漠としていて掴みにくいですし、一つではなく沢山ある場合もあります。

形がなく、整理されていない、この「感じていること」を、ある意味で言葉という形に落としてくる、という作業が、なかなか骨が折れることなのだと思いました。

ブロガーや作家の方を本当に尊敬してしまいます。

感じたことを、多すぎず少なすぎない言葉で、しかも読み手に響く言葉で書ける、ということに、ただただ感嘆、感動してしまうなぁ、、と、自分が書き手になってみて改めて思ったのでした。

でも、ここで歩みを止めません。

こうしたチャレンジの先にこそ、何かがあるように感じています。

なので、読書や映画を見ての感想や、それにとどまらず「感じていること」を言葉にすることを積極的にしていきたいと思いました。

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。