心の学びの中で、自分では気づいていなかった心の痛みに気づいていきます。
まさかそんなに苦しかったなんて、そんなに辛かったなんて・・・。
だいぶ昔に心の奥にしまい込んだ傷は、どれだけの痛みだったかなんて忘れてる。
でも、それは必要があって忘れることにした、あるいは感じないようにした痛み。
だから、行き当たった時に驚きと共に、その痛みの大きさを体験し、気づく。
気づくとともに、少しずつ解放されていく。
そして、不思議と身体の痛みが薄れていくことにも気づく。
首と肩にずっとあった痛み。
ひどい時は、夜眠れないほどだった痛み。
あれほど痛かったのに、楽になっている。
心と身体はつながり、心の緊張は、身体の緊張へとつながる。
だから、心のゆるみや解放が、身体にも影響している。
自分の体を通して、そんなことを感じます。