新しい心の学びを始めて、3か月ほどが経ちました。
講座の時間と、講座以外の時間とで、様々な学びや、習ったことの挑戦などの体験を通して、変化・変容・成長が起こっています。
そんな自分の変化を感覚として表すならば、花が開くよう。
花が開くとき、その中心は茎と花の境目辺りになると言えます。
花を人間に重ね合わせるならば、人間の中心となるのは丹田の辺り。
この中心部分から、少しずつ花が開いていくような、そんな感覚があります。
人が内側の深いところから変化していく時、然るべきタイミングが来た時に、ゆっくりと内側から花開いていくんだと思うのです。
才能が開花する、などのように「開花する」という言葉が使われるのも、とても感覚的に理解できます。
人は花なんだなぁ、と実感する今日この頃です。