忘れていた、悩み苦しんだ体験
罪悪感と後悔を伴う経験
この経験を見つめて、深く感じて、心の中に潜って潜って、そして戻ってきた時
それは、その後悔を周りの人には味わって欲しくないという思い
その辛さを経験しなくて済むように何かできるんじゃないかという思い
頭で考えたのではない
欲求
切望
そんな実は愛に溢れた思いが湧いてくる
向き合った先に手にしたものは、もう個人のものではない
似たような体験をした、あるいは、その可能性のあるすべての人の思い、そして、すべての人への思い
自分と向き合った先に手にするもの
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著者
わたなべ えり
この記事を書いた人
わたなべ えり
カウンセラー／セラピスト／講師／ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。