【好評のうちに終了】2023/4/28(金)-5/1(月)竹富島リトリートのご案内

竹富島のブーゲンビリア

リトリート開催への思い

リトリート開催への思いを、下記ページにて私の体験を含めて綴っています。

参加検討されている方はもとより、リトリートって何だろう?何が得られるんだろう?自分には必要なのだろうか?と思われる方に、ぜひ一読いただきたいです。

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リトリート開催への思い

竹富島リトリートのご案内

こんな方に

  • 日常から離れ、自分を見つめたい
  • 自分と対話する時間を持ちたい
  • 人生このままじゃ違う感じがする
  • 日々忙しくて自分のことを考える余裕がない
  • 仕事や人間関係でストレスを感じている
  • いのちや生きる力を感じたい
  • 変化の激しい時代に逞しく生きる力を得たい
  • 竹富島に行ってみたい
  • 海や空をからだいっぱいに感じたい
  • 自然の中で過ごしたい
  • 主催者の二人に会いたい

リトリートとは

「リトリート」という言葉は、近年よく聞かれるようになってきましたが、どういう意味なの?という方も少なくないかもしれません。

共同主催者のみうら雪絵ちゃんがブログにて説明していますので、良かったらご覧ください。

なぜ竹富島でリトリートを開催するのか

この時期の竹富島は「うりずん」。梅雨入り前の爽やかな季節です。

石垣島から船で10分ほどのところにある竹富島は、赤瓦屋根の民家が並び、歩いて1周できてしまうほどの小さな島です。

サンゴ礁が隆起してできた島は作物が育ちにくく、人が生きていくには見た目以上に過酷な環境です。

観光業を安定させる前は、竹富島の人々は西表島まで稲作をしに船で渡っていました。食料を得るにも大きな苦労があったのです。

その中、人々は「うつぐみのこころ(※)」を持ち、今も祈りと感謝と共に助け合って生きています。

1年を通じて、祭りや御嶽での祈りなど、行事の数もかなりの数であることが、そのことを物語っています。

竹富島を訪れた際に、住民の方に、年間行事の一覧表を見せていただきましたが、旧暦や干支を軸とした行事カレンダーは、島に息づく祈りの心を感じさせました。

竹富島の自然と、そこで受け継がれてきた人々の生活をこのリトリートで感じることで、人は自然の一部であること、“生き抜く力”があること、“助け合う心”が育まれていくことに気づくことができるでしょう。

混沌とする今、竹富島の自然とそこで生きる人々から、学べること、気づくことがあるはずです。

初夏の竹富島で、海と空と白砂の地に囲まれながら、一緒に「自分」と「いのち」と出会っていきましょう。

((※)うつぐみとは:一致協力のことで、竹富島の基本精神。竹富島独自の言葉です。)

竹富島の赤瓦の家

日程とスケジュール

2023/4/28(金)
16:10〜16:40頃 竹富島の宿に集合
到着次第、宿にチェックイン
夕食後 日没を見ながらワーク

  • 石垣島離島ターミナル16:00〜16:30頃に出発する船にお乗りください。4月・5月の船の時刻表は3月頃に確定すると思われますので各自ご確認ください。港には、宿の送迎バスがお迎えに行きます。
  • 竹富島にはスーパーがありません。買い出しはほとんどできませんので、石垣島離島ターミナルにて乗船前に水やお菓子などは購入ください。離島ターミナルそばにファミリーマート、徒歩数分のところに商店街「ユーグレナモール」があります。

2023/4/29(土)〜4/30(日)
その日の天候によって変動ありですが、大まかな予定は下記です。
日の出を見る早朝ウォーク(自由参加)
7:00-9:00の間に朝食
朝食後 ワーク
昼食
昼食後 ワーク
18:00頃 夕食
夕食後 夕陽もしくは星空を見ながらワーク

2023/5/1(月)
7:00-9:00の間に朝食
10:00 チェックアウト
10:00-11:30頃 シェア
11:30頃 竹富島にて解散(港への送迎あり)

定員

8名(最少催行人数6名→催行決定しました!)

場所

沖縄県八重山郡・竹富島

参加費

100,000円(税別)110,000円(税込)

  • 参加費に含まれるもの:ファシリテーション&ガイド料、宿泊費、2日目朝食・昼食、3日目朝食・昼食、4日目朝食
  • 参加費に含まれないもの:出発地〜竹富島間の往復交通費、1〜3日目夕食代(夕食の店は予約します。食事の実費精算となります)
  • 申込フォームよりお申込み後、自動返信メールにてお支払い詳細をご案内しております。口座振込にてお支払いください。

*部屋は相部屋となります。
*宿泊についてご相談がある場合はお問い合わせください。

服装について

  • 4月下旬の竹富島は初夏です。最高気温は26〜30℃ほどとなり、最低気温は20〜25℃ほどです。小さな島ですので、雨や風の影響を強く受けます。脱ぎ着可能な重ね着で体温調節ができるような服装をオススメします。
    〈参考ページはこちら
  • 野外でのワークがあります。動きやすい服装・靴でご参加ください。
  • お申し込みいただいた方に詳細なご案内をいたします。

お申し込みに際しての注意事項

  • 精神疾患をお持ちの方で通院されている方は、ご参加いただけません。
  • 竹富島は小さな島ですので、スーパー・薬局・病院など大きな施設はなく、船で10分の石垣島に生活のほとんどを頼っています。悪天候の場合は、船が出航しない場合もあり、健康上の不安がある方は参加をご遠慮ください。
  • 竹富島は国立公園内にあるため、すべてのものの持ち帰りが禁止されています。貴重な環境を次世代に引き継ぐためにさまざまなルール・マナーがあります。これらをご理解いただき、守れる方のみ、お申し込みください。

竹富島までのアクセス

竹富島までのアクセスは下記を参照ください。

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竹富町観光協会

航空券などは、お早めにご予約ください。
飛行機チケット・時刻などの確認は、さくらトラベルが便利です。
航空会社のWEBサイトに直接アクセスしてみるのも良いと思います。

集合時間に竹富島に到着するための、おすすめルートは下記です。

【石垣空港までのアクセス・飛行機】
<東京方面からお越しの場合>
羽田空港→石垣空港  8:15発→11:20着、もしくは11:35発→14:45着
成田空港→石垣空港  7:30発→11:05着

<名古屋方面からお越しの場合>
名古屋中部空港→石垣空港 8:30発→11:20着、もしくは11:00発→13:50着

<福岡方面からお越しの場合>
福岡空港→石垣空港 12:25発→14:35着

<追加情報>
上記以外にも、費用を抑えるために、経由便(例えば、羽田→那覇→石垣or羽田→福岡→石垣)といった方法もありますし、各種LCC(*)なども出ています。

(*)LCCは例えば、peachの成田→石垣直行便・成田→那覇・福岡→石垣、skymarkの羽田→那覇・羽田→福岡、ソラシドエアの羽田→那覇、那覇→石垣便などもあり、組み合わせて乗り継ぐこともできます。乗り継ぎは時間に余裕を見ておくことがおすすめです。

【石垣空港到着後のアクセス】
◉バス(カリー観光・予約不要・30〜60分毎に便があります)
石垣空港→ユーグレナ石垣港離島ターミナル  15:20発→15:50着
カリー観光バスの詳しい時刻表はこちらをご覧ください。

  • もっと早い時刻のバスに乗って、石垣離島ターミナル付近を散策するのもいいですね。ユーグレナモールでお買い物なども楽しいです。
  • サーターアンダギーの有名な「さよこの店」も寄ってみるといいかもしれません。
  • 空港から離島ターミナルまでは路線バスも走っていますが、カリー観光のバスは空港から離島ターミナルへの直行便ですので分かりやすくオススメです。

◉船
ユーグレナ石垣港離島ターミナル→竹富港 16:00〜16:30頃出発、10分で竹富島に到着

4月・5月の船の時刻表は3月頃に確定すると思われますので各自ご確認ください。安栄観光の時刻表はこちら、八重山観光の時刻表はこちら。どちらに乗っても大丈夫です。

帰りの便は、石垣空港発14:00以降の便がおすすめです。

申込方法

下記フォームよりお申込ください。

キャンセルポリシー

開催初日を起算として
1ヶ月前から     参加費の20%
2週間前から     参加費の50%
7日前から4日前まで 参加費の70%
3日前から当日    参加費100%

竹富島リトリート・オンライン事前説明会、開催しています

2/12(日),2/18(土),2/20(月),3/4(土)20:00〜22:00に
竹富島リトリートの事前オンライン説明会を開催します。

もっと詳しく聞いてみたい
気になることを確認したい
主催の2人に会ってみたい

など、どなたでもお気軽にご参加ください。

詳細はこちらから。

以前、開催したリトリートのご感想

2022年5月は、上高地でリトリートを開催しました。

リトリートに参加くださった方々のご感想はこちらからご覧ください。

風が生まれるトークセッションのご案内

2024/4/15(月)20:00〜風が生まれるトークセッション第5回@オンラインを開催します。

◆第5回ゲストは、桐谷晃司さん。

◆こんな方に

  • 桐谷晃司さんの話が聞きたい方
  • 失敗しても、失敗しても、自分の好きな生き方をやりたい人
  • 素の自分を生きたい方
  • 本音で語り合いたい方
  • 人生の荒波に揉まれ中の方
  • 逞しく生きるヒントが欲しい方
  • いのちの声を聞きたい方
  • 自分を深く見つめたい方
  • 理由はないけれど、ピンと来た方
  • 私や桐谷晃司さんとお話ししたい方

詳細はこちらをご覧ください。

お申し込みはこちら

この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。