訳あって、鍵をかけた
時には意識的に、時には無意識的に
必要だったし、それが唯一の道だった
でも、もう鍵をかける必要がなくなった今、鍵を失くしてる
本当はいま手元に欲しいもの、ないと困るものまで、一緒にしまってしまったから開けたいのに
鍵がない
鍵穴さえも見つからない
そんなことが人の心の中では起きている
切ない
あぁ、、切ない気持ちになる
でも、その鍵を、
時には痛い思いをしながら探しに行く
それは、光も闇もすべてを内包するいのちの導き
その姿は、見る者の心を震わせ、魂を揺さぶる
どこまでも泥臭く
言葉にできないほど神々しいいのち
カウンセリング、セラピーはいのちの対話
いのちの再生