手足の冷えは、交感神経の働き?

マッサージに久しぶりに行きました。

マッサージで、すごく気持ち良かった!と感じたことが少ないことや、自分に合ったところを見つけられていないこともあり、あまりマッサージには行かないのですが、ここ最近凝りを感じることが多くなってきたので、試しにマッサージに行ってみました。

そこで指摘された手足の冷え。

手足が冷えていることは自覚があったのですが、冷え性なのかな、と冷え性対策としてできることがないか探しているところでした。

けれど、そのマッサージ師の方によると、手足の冷えは交感神経が優位だと起こるとのこと。

緊張しやすいですか?とたずねられました。

すごく緊張するわけではないですが、仕事をしていると、色んなところに考えを巡らしているので、緊張していないといえば嘘になります。

身体に力が入りやすい癖もある気がしているので、交感神経が優位になっていることって多いのかな、と思い返していました。

そして、副交感神経を優位にするためには、腹式呼吸が良いとのこと。

時折通っているボーカルトレーニングの先生にも、朝起きて腹式呼吸をするといいとアドバイスされていましたが、全く同じアドバイスをされました。

身体に良いことをすると、声にも良いんだな、となんだか一石二鳥で嬉しくなりました。

まずはできるところから、ということで、深呼吸や腹式呼吸をしていきたいと思います。

これで、手足の冷えに変化が出たらいいなと思います。

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。