手放すほどに、人はその人らしくなる

夢とビジョンを語り、前進していく人の姿をたくさん見た日でした。

夢とビジョンを持って、そこへ進んでいく時、それは変化が起きていく時。

変化を起こすということは、新しいことをスタートさせ、不要となったものを手放していくこと。

語られる夢やビジョンは、とても魅力的で、思わず聞き入ってしまう。

けれど、その語られる新しいことの方でなく、手放すと決めた不要なもの・ことを見つめていくと、その人らしさが浮き彫りになる。

人は何かを選ぶとき、何かを手放している。

そして、何かを手放すとき、何かを選んでいる。

どんなことも、コインの裏表みたいでつながっている。

手放すと決めたものを聞いていると、あぁ、本当に大切なものを選んでいくんだな、と思う。

そして、その人らしさを見ることができる。

人は、手放すほどにその人らしくなっていくのだと思う。

私も、少しずつでも手放していきたいと強く感じた日でした。

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花芽 英莉(かが えり)

花芽 英莉(かが えり)

10代の頃より、心のことに興味を持ち学ぶ。様々な心理療法、セラピー、カウンセリングなどを学び、実践。人の内側の豊かさや、本来のその人らしさに触れることに、いつも感動し、心の探求を続けている。現在は教育関連の仕事に従事。日々、沢山の人との対話から、本当に一人として同じ人はいない豊かさを心から楽しむ。自然の中にいるととても心が落ち着き、元気をもらう。人との出会いから新しい世界を知ることが大好き。その他好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。