日々の出来事の中で、自分が取っている不可解な行動。
なぜかいつもこうなってしまう、こうしてしまう、というパターン。
自分の中で繰り返し起こってくる感情。
その奥には、思い込み、信じ込みがある。
現実に起きている現象には気づいているけれど、その奥にあるものにはなかなか気づけない。
あまりに、その思い込みが自分の一部になっていて、近すぎて、気づけない。
灯台下暗し。
カウンセリング、セラピーの中で、その思い込みが浮かび上がってきた時の衝撃。
その衝撃の余韻はしばらく続く。
そして、次第にパターンを違った目で見られるようになり、行動が変わっていく。
そんな衝撃を味わっています。