体調も回復し、組織開発案件や
職場ヒアリング案件のミーティング、
個人セッション、と予定の詰まった1日で
始まった1週間。
職場ヒアリング案件では、
知り得たことに対して、
第三者としてできること・できないことを感じて、
もどかしさや
現実を現実のまま受け止める謙虚な気持ち、
当事者の方々の持つ力への信頼、
といった色んな感情を感じる。
組織開発案件は、
対話によって、
組織に息吹が吹き込まれていく
スタートを切ったことが
改めて感じられて楽しみが増す。
合間を縫って、
友人のマッサージも受ける。
元来、マッサージを
積極的に受ける方ではないけれど、
この友人のマッサージだけは、
からだが求める。
からだからのSOSが来たときは、
この友人のマッサージを受けるか、
鍼灸院に行くかのどっちか。
今回は、
そこまで不調があったわけではないけれど、
「悪くなってからじゃなくて、
良いときにマッサージ受けると、
もっとパフォーマンス良くなるんだよ」
と友人に言われて、納得。
良い状態の時も、
からだのメンテナンスを心がけよう。
先週の自宅療養期間は、
運動もあまりできなかったので、
長めのウォーキングをする。
友人とzoomおしゃべりをしたり、
ずっと観たかった映画、
「荒野に希望の灯をともす」を観て、
心を揺さぶられたり、
心が満ちることも多かった。
1年半ほどお世話になった、
オンラインコミュニティが幕を閉じることになり、
最後のzoomセッションに参加。
何かを終わらせることと、
何かを始めることは、
コインの裏表のように一対なのだと改めて感じ、
今の自分にとっても、
必要なメッセージをいただいた。
感謝。