カウンセリングを受けると、自分を深く知ることができる
日本では、カウンセリングやセラピーを受けることに抵抗を感じる方や、敷居が高いと感じる方が多いです。
けれど、実際は受けるといいことが沢山あります。
病気じゃなくても、いたって健康でも、こんなこと相談してもいいのかな、と思う場合でも。
楽になったり、心と体がスッキリしたり、自分がどうしたいかが分かったり、
人との関係が円滑になったり、元気や活力が湧いてきます。
カウンセリング・セラピーを受けると、
自分を深く知ることができ、自分らしく人生を生きられるようになります。
自分の心の癖や、自分を苦しめているパターンも知ることができ、
それまでは知らないうちに巻き込まれていた、それらのパターンに気づき、超えていくことができます。
「気づく」ことで現実が変わっていく
セッションの中で、対話やいろんなワークを通してもたらされる「気づき」。
この「気づくこと」がポイント!
人は「気づく」ことで、現実を変えていくことができるからです。
これは色んなことに言えることだと思いますが、
例えば、呼吸。
呼吸に意識を傾け、今の自分の呼吸に気づくことで、変えていくことができます。
「あ、呼吸が浅くなっているな」と気づくことができれば、深くすることもできる。
スポーツや、歩き方や、姿勢なども同じですね。
そして、自分の心の癖や、自分を苦しめるパターンへの気づきを重ねていくと、
今度は、本来の自分は、何が好きで、何に心が躍り、何をしている時に楽しさや喜びを感じるのか、
ということも感じられるようになっていくのです。