今日は木枯らし1号が吹いたそうで、台風一過だけど、寒い不思議な日でした。
風が冷たくて、すぐそこまで冬が来ているのを感じます。
寒い季節の楽しみは色々ありますが、すごく微かだけど何だか好きな感覚を、ふと感じられました。
その感覚とは、瞼の裏側で冷えた目玉の温度を感じる感覚。
外で、冷たい風に触れた目玉が冷えて、瞬きをすると、瞼の裏側でその冷えた温度を感じるのです。
マニアック過ぎるというか、微細過ぎて、自分でも書いてて可笑しくなります。笑
ああ、冬が来たなぁ。
改めて、目って外気に触れてるんだなぁ。
とか、色んなことが呼び起こされて、その感覚を楽しみました。
瞼の裏、冷えた目で感じる、冬の訪れかな。
・・・と少し句のようにしてみたり。笑
身体の随所で感じた冬の訪れでした。