周りの仲間から、私の良さを言ってもらう機会がありました。
自分自身でも自覚があるもの、嬉しく感じるものもありますが、それとは逆に、恐れ多いような、良く言い過ぎに思えて、受け取れないものもあります。
自分にはまさかそんなものはない、そう見えるかもしれないけど実態はどうしようもない、などなど。
受け取ってない自分、自分を否定する自分がいます。
けれど、現にその私の良さを感じてくれている人がいる。
それもまた現実なのです。
そんな受け取れない、自分ではないものにしている自分の良さ。
あるのにないことにしている。
そう感じることが多いということは、自分をまるまる生きていないんじゃないのか。
もし受け取って、まるまるの自分を生きたらどうなるのか。
ふと、そんな問いが頭に浮かびました。
もし受け取ったら、なんだか人生に新しい風が吹きそうな気がします。
少しずつ味わって受け取っていきたい。
そう思い始めている今日この頃なのです。