2023年12週目を振り返る:竹富島リトリートの内容を詰める&組織風土改革案件個別ヒアリングを実施

桜

雪絵ちゃんと、
竹富島リトリートの
詳細打合せから始まった
1週間。

今回は島でのリトリート。

海と空のいろんな表情を
感じてもらえるよう
2人で潮位表と睨めっこしながら
プログラムを詰める。

海だからこそできること、
竹富島だから感じられること、
うりずんの季節だからできること。

自然の中では特に
今ここを感じられる。

あともう少し詰めるけれど、
大枠は固まった。
当日が楽しみ。

週半ばは、
組織風土改革案件の
経営幹部個別ヒアリング。

お一人ずつ
インタビューをすることで、
より組織内の様子が感じられる。

個別ヒアリングを踏まえて、
4月からの進め方提案をすべく
プロジェクトメンバーでの
打合せをする。

去年から企業向け案件が増え、
知見を深めるべく
関連書籍の読書をする時間も
増やしている。

そんな中、
週末は桜の満開に合わせて、
花見散歩をしてリラックス。

たまたま訪れた前日、
公園の桜の大木が
雨で倒れたとのことで、

公園事務所の方が
桜の枝を切って、
分けてくれていた。

桜の枝を花屋で買う以外に
持ち帰ったのは初めて。

木が倒れても
手元の桜の花は
元気に咲いていた。

いのちの終わりと
手の中にある
そのいのちのかけら。

いのちはいずれ終わり
形あるものはいずれ
消えゆくのだと知りながら、

それでも、
言葉にならない気持ちになる
花見散歩だった。

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。