2022年35週目を振り返る:完全オフDAY 映画『杜人』が大事な気づきと問いをもたらす

コスモス

完全オフDAYを作ろうと決めて、
1日フリーの日から始まった1週間。

観たいと思っていた映画が満席で、
諦めていたものの、
直前にふとサイトチェックしたら
空席が出ていて、
ラッキー!とばかりに観に行った。

映画『杜人』。
木々や森にとって大切な
空気と水の循環。

コンクリートで塞がれた、
空気と水の通り道をつくるだけで、
また木々が息を吹き返す。

いまの環境問題への
具体的な働きかけというだけでなく、
ものごとの本質を感じる
余韻の残る映画だった。

ゆとりある時間が、
大事な気づきと問いをもたらす。

吸って吐く、
呼吸においてどっちも大切なように、
仕事頑張って休む、
どっちも大事。

もしかしたら
休んでる時の方が、
リラックスして仕事のことを
考えてる気もするくらいだけど。笑

個人セッションや、
組織開発案件の
次回の対話の場に向けてのミーティングや、
その他企業さま案件の打ち合わせが続く。
新しい案件もどうなっていくか楽しみ。

合間に歯医者に行ったり、
会計回りの事務作業をしたり。

そして、仕事で公園を使う予定なので、
下見でまた3万歩歩く。
これだけ歩くと、血流も良くなるのか、
かえって翌日は元気になる不思議。

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2024/4/15(月)20:00〜風が生まれるトークセッション第5回@オンラインを開催します。

◆第5回ゲストは、桐谷晃司さん。

◆こんな方に

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。