白神山地リトリートを終えて

白神山地の紅葉

10/27-29で、
秋田・青森にまたがる
白神山地でのリトリートを終えた。

視察した時にも思ったけれど、
白神山地はとにかく広大。

滞在したいところが点在していて、
雪絵ちゃんとの
事前打合せを何度も重ね、

どんな行程にするか、
時間を使って沢山話し合って、
頭を抱えながら考えた。

行程表が出来上がってからは、
その完成度に、
見ているだけでニヤニヤしてしまった。

そして
いよいよ当日を迎えた。

初日の集合の際、
参加者の皆さんが搭乗する
飛行機が遅延したことを受けて、
行程を変更したり、

2日目も、空模様の変化で、
プログラムを入れ替えたり、
臨機応変に対応しながら進行。

当日の天候や、
皆さんの体調などで
柔軟に行程変更するのは

これまで開催してきた
上高地リトリートも
竹富島リトリートも同様。

今回は、バスを手配しているので、
その部分の制限があることが
異なる点だったけれど、

それでも、振り返ると
最初からそういう行程だったよね、と、
思えるくらいのパーフェクトさと自然さ。

うん、完璧だ。

結果として、
開催前に心配された天候不良や、
急な気温変化などは特に起こらず、

私たちは、
白神山地に優しく優しく
迎え入れてもらった。

移動するバスが
街を離れて山へと近づく毎に、

私たちは、どんどん
黄色い世界に包まれていった。

ブナの黄葉。

森に入ってみると、
どこを見ても
黄色の世界が広がっていた。

訪れた3つの森の
紅葉の進み具合が異なっていて、
三者三様の森の顔が見られたことも
印象的だったなぁ。

落ち葉が風に揺られながら、
花びらのように舞って
森の美しさを際立たせ、

保水力のあるブナ林ならではの、
そこかしこから聞こえる水流音が、
心を透明に洗ってくれる。

おしゃべりをやめて
静かに静かに歩いていると

木の葉のすれ合う僅かな音や、
ふと聞こえてくる
キツツキが木をつつく音、

いろんな音が聞こえてくる。

五感を意識するワークを
毎日たっぷりやったので、
敏感に感じられた。

さらには、
森を形作る木々が
広葉樹から針葉樹へと
変わっていくとともに
変化する緑の匂い、

どこかから漂ってくる
森の中の甘い匂い。

鼻も森を感じている。

木々の隙間から差し込む
陽の光、

赤や黄色や茶色など
様々な色の落ち葉。

目に映る森は、
いろんな表情をしていた。

ひたすら感じた3日間。

気づいたら、
みんなの顔がピカピカしてた。

内から溢れる自然な笑顔。

笑顔や、その人らしさは、
こうやって内側から溢れてくる。

つるんと何かが剥けたような笑顔。

自然には、この、
日常の中で知らないうちに、
心とからだを纏(まと)っていく何かを
つるんと剥く力があるんだと思う。

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この記事を書いた人

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。