1人で心を見つめる限界

久高島の水平線からのぼる朝日

仕事も、1人でできることは限られてる。

日々の暮らしも、誰か家族がいてくれたらぐっと楽になる。

1足す1は2以上になる。

心のことも同じなんだ。

自分1人では、見えないものがある。

聞いてくれる誰か、寄り添ってくれる誰かがいるから、見たことも無いところに行ける。

1人じゃ行けなかった深い深いところに降りて行ける。

暗闇の底から微かに洩れる光を見ることができる。

微かだけど確かにそこにある光に近づける。

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わたなべ えり

カウンセラー/セラピスト/講師/ファシリテーター
カウンセリング・セラピー・コーチングなどを融合させ、人がいのちの喜びを生きることをサポートしています。
10代の頃から心に興味を持ち学ぶ。「自分のやりたいことが分からない」、「感情が分からない」、「人とのコミュニケーションがうまくできない」、自身も苦しんだこれらの悩みに光をもたらしてくれたのは、心の学びを通じて、自分の心を見つめることでした。
悩み苦しみは、転じていのちの喜びへと通じているのだと思います。そのプロセスの伴走をさせていただいています。
好きなことは、旅、読書、音楽を聞くこと、散歩。また、自然をこよなく愛する。