週前半は、引き続き
小笠原・父島にて過ごす。
シーカヤックや
トレッキングなど
海も山もどちらも楽しめるのが
小笠原のすごいところ。
それに加えて
戦跡もインパクトがある。
50年間、父島で
戦跡ツアーをしている
板長さんという方のツアーに参加。
知らないことが
沢山あって、
感じることがいっぱいあった。
当時の兵隊さんが
埋めて隠した
大砲も探し当てて
訪れられるよう
道を作ったとのこと。
そんな場所が
何箇所もあった。
辺りの植物の様子や
道の感じから
当時の様子を語ってもらうことで
この島で
起こっていた出来事が
臨場感を伴って
伝わってくるような
気がした。
貴重な体験ができたので、
当時のことを調べたり
本を読もうと思う。
このツアーをきっかけに
思いがけず高校時代の友人と
父島で会うことができ
同窓会も楽しんだ。
長いようで
終わってみれば
あっという間の小笠原旅。
癒し、感動、発見、
衝撃、いのちの洗濯。
そんな時間を過ごした
小笠原諸島を後にした。
帰ってからは
小笠原関連書籍を探したり、
心理学の勉強などに
時間を使って、
あっという間に
ゴールデンウィーク終了。
充実の時間を
過ごせたことに
感謝。